不動産投資で失敗する人の特徴 あなたには向いていない!

失敗する人の特徴:計画性がない

 

 

不動産投資をする上で、計画性がない人は失敗をします!

 

 

 

なぜなら目的を持って稼ぐことを意識せず、臨時収入を手

にいれて贅沢をしたいというだけでは、賃貸として貸し出

すのであれば物件の管理もおろそかになるからです。

 

 

 

どんな物件でも年月が経てば建材や設備は劣化していきま

すから、品質を保つためにメンテナンスをすることは始め

るときからわかっています。

 

 

そのためにするべきことや費用を踏まえて賃貸管理をしな

ければいけません。

 

 

水漏れや災害で壊れるといった不測の事態も、起きないと

楽観視せずに起こるかもしれないと事前に資金をためてお

くことも必要です。

 

 

他にも、空室リスクを回避するために適正な賃料の設定や、

リフォーム・リノベーションを行うことで増加するであろ

う収入と工事費、営業力がある不動産管理会社の選定など

を最初に考えるべきことがいくつもあります。

 

 

不動産投資は黒字になるまでに時間がかかる

 

 

入念に準備をしても、不動産投資というのは黒字になる

までにはかなりの時間を要します。

 

 

物件を手に入れて入居者を募集すれば、自動的に家賃が

入ってくると思っている人はそれまで待つことが出来ず

に、途中で物件を手放して赤字で終わってしまいます。

 

 

ただ収入の部分だけに注目して、想定されるリスクのこと

を考慮しなければいずれ行き詰まるのは当然のことです。

 

 

 

もし、そういった計画を立てることが苦手な人は、不動産

投資をすることには向いていません。

 

 

不動産投資会社からセールスを受けて必ず成功すると思い

込み、計画もなく資金を出せば上手くいかなかったときに

は大きな借金を背負う可能性もあります。

 

 

 

老後の資金を貯めるために始めたことが、定年後も借金の

返済をするために働かなければいけなくなるのでは本末

転倒です。

 

 

 

 

失敗する人の特徴-全てを自分でやろうとする

 

 

 

不動産投資において、すべてのことは基本的には投資家の

判断で行います。

 

 

会社で働くのとは違い、自分の資金を運用していくのですか

らそこに責任感を感じるのは当たり前です。

 

 

 

 

だからといって、全てを自分でやろうとすれば、それは

失敗の原因となります。

 

 

 

そもそも、不動産投資を始めようとする人は、本業は不動産

とは関係のない業界で働く人が多いです。

 

 

 

不動産の売却あるいは賃貸で利益を出そうというとき、他者

を頼ることなくやろうと思ってしまいます。

 

 

普段から、自分のことは自分でやるという気質の人は、特に

自分でやろうとする傾向があります。

 

 

もちろんそれで成功することもありますが、空室が発生した

ときに問題を解決するための分析や家賃の滞納・住人同士の

トラブルなども対応するのは素人には難しいです。

 

 

そうして、いろいろなことに手が回らなくなって、最終的

に失敗をすることが多いです。

 

 

 

自分のことは自分でやる時代は昔の話

 

自分の力で頑張ろうという意気込みは立派ですが、それが

不動産投資をしていく上では足かせになります。

 

 

自分の力が及ばない所があれば、そこは思い切って信頼の

おける管理会社に任せることも必要になります。

 

 

 

どのような点で信頼できるのかを見極めればいいのかとい

うと、オーナーの話を真剣に聞いてくれる、入居者を集め

るためのネットワークがある、これまでに管理した物件の

入居率といった過去の実績を調べていきます。

 

 

 

不動産を手に入れるとなれば高い買い物ですから、自己資金

だけでは足りないこともあります。

 

 

 

そういうときに管理会社の方で紹介できる金融機関

あるならば、金融機関から信頼を受けているという証

ですから真面目に仕事をしていることがわかります。

 

 

 

また不動産投資というのは、メリットだけでなくデメリット

があるのも事実です。

 

 

その事実を隠すことなく伝えてくれるところは、本当に

オーナーの事を考えてくれます。

 

 

これからの時代は、自分の力だけではなく得意分野の方の力

をかりることが効率化を最大限にしてくれます。

 

 

 

失敗する人の特徴-事業主という自覚を持たない

 

 

不動産投資は、特に資格を持たなくても始めることが出来

ます

 

 

それゆえに、ちょっとしたお小遣い稼ぎの感覚という人は

少なくありません。

 

 

しかし、実際には物件を購入し、それを売却したり賃貸として

人に貸し出すことで利益を得る事業主です。

 

投資をするならば、そこからコストをできるだけ削減し利益

を最大化することが目的です。

 

 

 

もし、事業主という自覚を持たずに、ずるずると不動産投資

をしてしまえば無駄なコストが掛かっていても見逃してしま

うし、空室リスクや過剰なリフォーム工事で多大な損失を被

っても引き際がわからずに事態が悪化してしまいます。

 

 

 

それに事業主の得た所得は、課税対象ですからそのことを

理解していないと稼いだ分が殆ど消えてしまうかもしれま

せん。

 

 

大した利益も出ないのに、必死になって不動産投資をするの

は時間と手間を無駄にしているのと同じです。

 

 

不動産投資を始めたら、あなたはその時から事業主。

 

 

事業主としての自覚を持つためには、どうすればいいのか

というと学ぶことが重要です。

 

 

不動産投資に関するセミナーなどは、成功するために必要

なことやリスクを簡単に学べる良い場所です。

 

 

そして、講師にわからないことを質問できる時間があれば、

遠慮なく疑問をぶつけます。

 

あとは、興味を持っているエリアで賃貸管理がどのように

行われているのかを、不動産情報が掲載されているネット

や情報誌を使って分析していきます。

 

 

ファイナンシャルプランナーにシミュレーションをして

もらい、投資をしたときにどんな結果になるのかを知る

ことも参考になるでしょう。

 

 

 

まとめ

 

 

今回は不動産投資を失敗する人の特徴を上げてみました。

 

 

不動産投資は簡単ではありません、きちんとした知識を

持って計画的に実行することが大切になってきます。

 

 

「不動産投資って難しい・・・。」そう思っている方は

多いでしょう。

 

 

 

でも、私みたいにサラリーマンをやりながらでもできる

不動産投資のやり方もあります。

 

 

 

毎日が忙しく、朝は早く帰宅が遅い私でもできる、それが

「競売不動産投資」なのです。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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